A ! わんだ〜ら B ! とぅ〜だ〜ら 1000だら〜
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    ☆客演いたします!
    
    老怪人二十面相vs老少年探偵団
    
    ◆檸檬座 公演◆
    『老怪人二十面相vs老少年探偵団』
     09年11月22日(日) PM1:30〜、PM6:00〜 銀座・十字屋ホール
     前売:4000円  当日:4500円
    
    「ああ、月日は巡る・・・あの怪人二十面相も名探偵・明智小五郎も長寿100歳!
     紅顔の美少年、少年探偵団たちも、とうとう80歳になっちゃったー!
     ところが、近ごろ東京中の町という町、家という家で、顔を合わせさえすれば、
     まるでお天気の挨拶でもするように、怪人二十面相の噂をするようになったのです!
     もちろん、マスコミやインターネットでは明けても暮れてもトップニュース。
     ついに少年探偵団が再結成され、「よっこらしょ」・・・と起ちあがったのです!」
    
    

楽しい日々
2009/11/17/ (火) | edit |
とうとう今週末が本番で
この一週間は、
他の瑣末なことがほとんどなくなって、
時間の濃度が、「お芝居」色に濃くなっていて

じりじりじりじり

楽しいのです。

芝居は純度ですから。


稽古中は頭をぐるぐる回したり、感情をほくほく発したり
めまぐるしいけど
本番は、そこはもう準備できたとして
「Welcome」という態度だけ、充満してしまいます。

とくに、新しい現場だと
「どんな人たちが見に来るのかな?」
とドキドキします。

結果、どんな顔して帰ってもらうかが一番気になるので。





本番で
どんな空気が吸えるか、
楽しみなのです。



客演します!
2009/11/17/ (火) | edit |
ただいま、僕の所属劇団、シアターキューブリックは
来年1月に公演する『誰ガタメノ剣』の稽古で、盛り上がっているのですが

僕はちょっと、お休み中。

ブログの上部に書きましたが、客演中なのです。

誰ガタメノ剣の稽古場日記をのぞくと、
だんだんみんなもお互いに慣れてきて、ヒートアップしっぱなしで、
楽しそうで寂しいのですが、

僕も楽しくやってますよ!


今回、客演させていただいた劇団 檸檬座さんは、げんごろうという団体の内の演劇公演時の名称で
げんごろうさんは朗読劇や群読の脚本集・芸術書・民話の本の出版をしています。
ほかにはないプログラムの朗読教室を運営しつつ、ホテルや劇場・ホールでの舞台出演の場を作っています。
僕のイメージしていた朗読劇のステージよりもずっと自由な言葉の扱いを推奨してくれて、
僕は助かっています。


いつも小劇場の人たちばかりとステージをつくってきた僕にとっては、
なんだか色んな感性があつまっていて、
遊園地に来たみたいに、きょろきょろしながら楽しんでますよ!

どんな人たちかというと…

世界的なフラメンコの振付師
シャンソン歌手
世界を飛び回るフラメンコダンサー
一人語り民話師
人形繰り師
声優
タップダンサー
ハープ奏者
ギタリスト
そして、小劇場俳優…

こんな面子があつまって、ひとつの舞台を創っています。

「怪人二十面相」という世界観のなか、その要素がふんだんにとりこまれた作品になっています!

まだ、音楽や、照明、生演奏など
体感していない要素もまだまだあるので、さらにどう化学変化していくのかわかりませんが
なんとも楽しみなショーです。

銀座の十字屋はもともと音楽ホールで、銀座らしいオシャレな空間。
上野の森系の僕としては、やや緊張気味ですが、銀座デビューいたします!
て、おおげさか…。

よかったら見に来てくださいな♪
上野駅
2009/11/16/ (月) | edit |
20091116153953
上野は意外と芸術の街です。
え?意外と思ってるのは僕だけかしら。

上野駅前の大歩道橋上に
芸大の学生さんの作品が飾られています。
定期的に入れ替えられるので
いつも同じ道でも飽きません。

この写真は
「鳩首凝議」というタイトルの芸大二年生の方の作品。

よくみてください
作りものですよ!

真ん中の新聞紙のコマ切れに、鳩が群がっています。

投げ出された情報に、安易に群がっていませんか?

という社会派な作品です。
それはいいが、鳩の立場はどうなる!?
上野
2009/11/15/ (日) | edit |
天皇即位20周年を記念して
上野の動物園や、博物館が入場無料!
らしい…!

という話を聞いてしまった。


上野なんてちっちゃい頃からうろついてるし、
いちいち盛り上がる場所ではないだろうに。
なのに僕は、上野にちょくちょく行く。

上野公園がすきなので。


今日は夕方から時間があく。
もしやまだ間に合うかも?と思い、そんな話につられ、上野へ行く。

もう冬になりますね。
寒いな〜と感じながら、上野公園まで行くが、
案の定、動物園も美術館も博物館も閉まっていた。

まー、別にいいのだ。


上野公園は、夜の方が好きです。
桜の並木で、シーズンには人がごった返すし、
どうやら昼間は人がいっぱいだったらしいけど、今はほとんど人がいない。
木の枝が覆いかぶさってくる道が好き。
上野公園は高いところにあるので、高いビルや、ネオンもあまり気にならず、
道幅も広く、一番の光源は噴水
という、僕にとっては異国情緒のある、おちつく所です。

なので、今日も、ふらふら散歩し、
帰宅しました。

それだけでいいんです。
月一・誰ガタメコラム 第二回
2009/11/11/ (水) | edit |
高知へ 〜1日目〜

二年くらい前ですが
『誰ガタメノ剣』の初演を上演するにあたり、
「こりゃ土佐の空気を吸っとかなきゃあかんな〜」
と思い、高知県へひとり旅にでかけました。
気軽な気持ちで予定を決めてしまい、
こんなにも怒涛の大冒険を繰り広げるとはツユ知らず、
ただ浮かれていたものです。
では、その一日目を報告いたします。


「夏草の賦」で、菜々が初めて土佐にやってきた時の
靄の中から現れた鬼が島みたいな土佐への上陸。
あの感じが味わいたかったのですが
大阪のフェリー会社が倒産してて、東からはいけず
あっさり飛行機で行きました♪

とはいえ、初めての四国、初めての飛行機、初めての成田空港。

波乱万丈の一日でしたよ!

まず、成田は近いと思い込み、搭乗時間に遅刻。
まあそれはそれとして、余った時間をぞんぶんに使い、成田空港を大冒険♪
ひろいひろい!
自分が乗るはずだった飛行機も、屋上から飛び立つのを見ました。

飛行機に乗ってもうかれっぱなしで、
急加速に心おどり、雲海に感動し、あっさり到着する速さにびっくりしました。

いろいろ楽しくて、持って言った使い捨てカメラの最初半分はここまでで使いました。
携帯や、デジカメは電子機器なので電源落とさないといけないけど
使い捨てカメラは飛行機内でも使えて便利です。


さて、着きました♪♪
「高知龍馬空港」!!!!

今日の予定は、高知市のビジネスホテルまでえっちらおっちら歩いて移動し
時間が余れば、『誰ガタメノ剣』の冒頭シーンでもある、あの龍馬が世界を夢見た場所でもある
「桂浜」まで行こう!
と思っていました。

そう徒歩です。

当然ながら、空港から高知市街までバスが出ているのですが、徒歩なのは目的があったからです。

長宗我部関連の場所により多く訪れるには、完璧なタイムスケジュールが必要でした。
そのため、インターネットで、どなたかが行った2泊3日で長宗我部の足跡をたどったブログなどを参考にさせていただきました。

さらにネットサーフィンを続けて見つけたのがこれ
『五台山に長宗我部千翁丸さまの廟がある!』という情報。

千翁丸とは、長宗我部家の嫡男だけにあたえられる幼名で、千雄丸とも千王丸とも。
五台山は、高知市街地から国分川を越えた東に位置する山で、浦戸湾を半周したくらいの位置。

「僕の周りの長宗我部ファンが誰も訪れていない場所…」

このワードに衝動にかられ、高知に行く前から決めてました。よし!探し出してやると。

廟の話題をくれたページの描写をたよりに進みました。
ちなみにそのページはここです。

http://www.geocities.jp/jhyoda/2chyo.html

ムードがだいぶ怪しいので、少しだけ覚悟してから見に行ってください。

とにかく、目印は
「山の中腹にキラリと金色に光るもの。それは、結婚式場」
「暗く、陰気で、五台山の山陰の様なジメジメした場所」
「その真ん中に小さな祠(ほこら)があり、お地蔵さんの様なもの。」
この三つ。

お昼すぎに空港を出発し、五台山のふもとまで大体一時間。
それから山の中腹の結婚式場(だと思われる場所)を見つけ、じめじめした暗い山道を散策すること数時間。
気づけば、太陽が紅く染まり始めていました。
まったく見つかりません。
写真は、不思議な樹木とか、ざらついた山道とか、森から見た空とか、そんなのばかりです。
使い捨てカメラもそんな緑ばかり撮っているうち、ほぼ9割が使われました。
何度かお墓らしきものとか、暗く怪しげな場所にある石碑など目にしましたが、サイトにあるような廟もお地蔵様も無く、
もはや時間も無く、泣く泣くあきらめることにしました。

気づいたのです。
さっきから電灯の数も少なく、この場所から高知市街まで行く交通手段もなく
早く、この足をたよりにたどり着かないといけないことを!

ここから徒歩から、早足、そしてジョギングに変わりました。
だんだん、だんだん、あたりは暗くなっていきます。
二泊三日の宿泊道具一式を抱えながらのダッシュです。

せっかく初めての高知まで来たのに…
一日目をほぼ、無駄に過ごしてしまった…。

そんな気持ちに包まれ、走っていたら、急に視界が開けました。

太陽はだいぶ傾き、浦戸湾に紅い光線を投げかけていました。その光が反射し、湾内は金色に輝いていました。
湿度も高く、霧が立ち込めていました。綺麗でした。
靄の中に現れる岩の塊のような土佐の入り口。菜々が味わった冒険感は味わえませんでしたが
岡豊城の元親が、中央からの嫁・菜々を待つときに見ていた浦戸湾は、こんな風に輝いていたのかもしれません。

なんだか満足して、今日をあっさり締めくくる事にしました。



高知市街はそこから案外近く、18時くらいには到着。
こんなに暗くては桂浜に行く意味も無く、実際行く手段もありませんでした。
なので、桂浜は「明日行こう♪」と決めました。

駅近くのビジネスホテルをとり、街へ。
目的は、夕飯と、明日のバスの運行時間です。
そして使い捨てカメラを一つ買い足しました。

高知には繁華街が高知市にしかありません。
たぶんですけど。
そのうえ、夜の7時を過ぎると、ほとんどの店がしまります。
行ける場所は飲み屋くらいしか見当たらず、ふらふら商店街の奥へいくと、
市場のような場所があり、入りました。
その奥では、沢山のお食事屋さんが軒を並べていて、
まんなかの広い空間にテーブルと椅子がたくさんおいてあり、
我々は自由に食べたい物をチョイスしてきて、ならべて食べられました。
これ幸い♪なんて楽しい場所だろう。

今夜の晩餐は、カツオのたたき定食と日本酒の飲み比べ♪

とっても美味しくいただきました。


さて、ホテルにて。
困ったことになりました。

二日目は、元親や信親のお墓参り、そして岡豊城を訪れる、そして絵金蔵へ行く予定です。
しかし、バスの運行表を見ると、桂浜に行くには、どれかをあきらめないといけません。うむむむむ………
そこで、決心。

「よし、日の出とともに出発しよう!行く手段がないので、当然徒歩で!」

山歩きでくたくたの両足をよく揉み解しながら、酒もほどほどにし、高知一日目は終わりとなりました。

明日も大冒険の予感です。


次回、月一・誰ガタメコラム 第三回 高知へ 〜2日目〜
『土佐のという大地をその身で感じる』をお贈りいたします。