曳舟湯の怪人図鑑

曳舟湯よいと~こ~
一度~は~おいで~♨
ひゅーどろろ!怪人ズです。
写真は曳舟湯にすくう怪人たちの湯治風景です~。
作・演出の緑川が、出演者である我々にすら明かしてくれない
怪人の素顔を予想してみようと思います。
:::::::::::::::::::
1番 ファースト ノリコ
2番 キャッチャー エツコ
3番 レフト トラシゲ
4番 ピッチャー マコト
5番 サード ヨウスケ
6番 センター ツヨシ
7番 セカンド メグミ
8番 ショート マヤカ
9番 ライト レイコ
実は、曳舟湯のボイラー室に陣取る9人兄弟!
9人あわせて、「曳舟ファントムズ」なのです!
仮面はピッチャーに視野を集中するため!
そして、キャッチャーと審判への威嚇のため!
マコトが投げ!ヨウスケが打ち!マヤカが踊る!
エツコのポロリもあるよ!
7番メグミから始まる、お色気打線!年齢順だ!
意外性No.1のトラシゲが走る!走る!
レイコ・ノリコ・エツコの932!ライトへの犠牲フライも、華麗にさします!
試合の申し込みは曳舟湯のボイラー室まで!
エントツの煙が赤にかわったら、OKの合図です。
そんな彼らが今日も体の疲れを癒すため
こっそりお湯に浸かります…・
:::::::::::::::::::
こんにちは、せんだつよしです。
センター ツヨシが書きたい一心で、このネタに踏み切りました!
どうもごめんなさい!
公演こぼれ話

『レグルスのガラスの翼』の時のはなし、
この公演もなかなかに「着替え」が多くありました。
どの公演でも、着替えるといっても
たいてい、一回、二回くらいなもので、
僕はあの時、四着。
多い人は六着くらいの衣裳パターンがあったと思う。
準備が大変とはいえ、ゆっくり着替えられるのならよい。
狭い袖中で女の子が視線を気にしながら着替えているのもどうでもいい気がしてきた。
だから多いのは別に構わないのだが、
困ったのは、
かなりシビアな「はや替え」ポイントがいくつもあった事だ。
漢字をあてるなら「早」より「速」だと僕は思う。
公演をご覧いただいた人にはわかると思うが、
冒頭の、人が入り乱れるダンスシーンでの事、
凄い転換の速さのなか、実は何役もキャラクターを入れ換えていた。
たいていの役を「群衆」とし、衣裳を統一したので幾分か着替えの回数を減らした。
それでも各人一回ずつくらいは速替えがあった。
僕である。
最初は一応「傅役(もりやく)」という、王を補佐する目役という役が与えられ、衣裳もあった。
傅役として舞台からいなくなり、
今度は群衆として再び舞台上へ登場する間に速替えがある。
僕の場合、
・小道具(剣、人形)を置く
・手袋を脱ぐ
・靴を脱いで裸足になる
・首の帯を腰に巻き直す
・裾を外に出す
という行程を経て舞台へ向かう。
その間、3秒である。
当然、最初は出来なかった。
小道具は投げた。
帯は挟みつけた。
手袋と靴は半脱げの状態で冒頭を演じた。
裾はシャツINの日もあった。
なにがなにやら勢いで着替え、衣服が散乱し、他の人の通行の邪魔になって怒られた。
僕の量でこんなだったのだから他の人はどれだけであったのだろう。
のっけからスリル満点のお芝居であった。
その楽しさが怪我の巧妙で伝わっていたら幸いである。
ちなみに写真は僕が役の参考にした彼。
剥製とはいえ本物はかっこいい。
お祭り終わっちゃった。
千田です。
スパグラ「おかしなふたり」終わっちまいました。
相変わらず、芝居というのは、
あっという間です。
園山さんが「つぎ出る~?」と声をかけてくれた時から
それは始まっていたのだけれど、
もう終わっちゃった。
本番なんて台風みたいなもんですよ。
例えばキャラメルボックスのまーやに聞くと、
一ヶ月くらいずっと公演しているのも、
それはそれは色々たいへんなようだけど、
3っ日で終わっちゃうのは短く儚い。
初日
中日
楽日
で、おしまい。
毎晩「それ打ち上げだ!」と呑んで騒いで、おしまい。
ほんとお祭りです。
寝起きでごめんなさい。
退廃的なムードですが、楽しかったあとはいつもこんな感じです。
スパグラ「おかしなふたり」終わっちまいました。
相変わらず、芝居というのは、
あっという間です。
園山さんが「つぎ出る~?」と声をかけてくれた時から
それは始まっていたのだけれど、
もう終わっちゃった。
本番なんて台風みたいなもんですよ。
例えばキャラメルボックスのまーやに聞くと、
一ヶ月くらいずっと公演しているのも、
それはそれは色々たいへんなようだけど、
3っ日で終わっちゃうのは短く儚い。
初日
中日
楽日
で、おしまい。
毎晩「それ打ち上げだ!」と呑んで騒いで、おしまい。
ほんとお祭りです。
寝起きでごめんなさい。
退廃的なムードですが、楽しかったあとはいつもこんな感じです。
スパグラ初日打ち上げ!!
いえい!!
スパグラ『おかふた』初日あけたぜ!!
キャパ180オーバーの大フィーバーだぜいえいいえいいえい!!!
フルキャパ150強じゃないかといわれてたのに!
音響さんと照明さんのいるブースにもお客さん入れたみたい!
いえい!!!
たのしいぜ!いえい!
初日うちあげだぜ!いえいいえいいえい!!!
という訳で、初日あけました!
お客さんもパンパンで、何人か入れない方もいたようで、
それはそれは申し訳なかったです。
他の回は比較的お席が空いているようなので、もしよろしければ
またいらして欲しいです。変わらず、面白いので。
やらかし話も色々ありますが、
池内、テンポ重視のネタを、いきなり違う言葉に間違える、
とか
まっつん、これから扱われる小道具を、持ってはけちゃう
とか、
叩くところがホントに痛い
とか。
裏は大フィーバーでしたが、お客さんはどうでしたでしょうか。
特に問題無ければ幸いです。
いや~、ここにきて、さらに熱をおびて参りましたよぅ!!
スーパーグラップラー!
ぜひぜひ楽しみにして、劇場まで足を運んでいただきたい!
先に申し上げた通り、明日以降はお席が若干あまっております。
どうか、近隣のお友達などをお誘いあわせて頂けると、
実に喜びます。我々が。
ごめんなさい。酒入ってて。
演じてて、本当にたのしい。
それがそちらへ伝わってほしい。
そして楽しい空気で包み込まれてほしい。
でもきっと
そんな感じだぜ。
明日はもっと、もっと楽しくするぜ。
やるぜ。
感想お待ちしております。
スパグラ『おかふた』初日あけたぜ!!
キャパ180オーバーの大フィーバーだぜいえいいえいいえい!!!
フルキャパ150強じゃないかといわれてたのに!
音響さんと照明さんのいるブースにもお客さん入れたみたい!
いえい!!!
たのしいぜ!いえい!
初日うちあげだぜ!いえいいえいいえい!!!
という訳で、初日あけました!
お客さんもパンパンで、何人か入れない方もいたようで、
それはそれは申し訳なかったです。
他の回は比較的お席が空いているようなので、もしよろしければ
またいらして欲しいです。変わらず、面白いので。
やらかし話も色々ありますが、
池内、テンポ重視のネタを、いきなり違う言葉に間違える、
とか
まっつん、これから扱われる小道具を、持ってはけちゃう
とか、
叩くところがホントに痛い
とか。
裏は大フィーバーでしたが、お客さんはどうでしたでしょうか。
特に問題無ければ幸いです。
いや~、ここにきて、さらに熱をおびて参りましたよぅ!!
スーパーグラップラー!
ぜひぜひ楽しみにして、劇場まで足を運んでいただきたい!
先に申し上げた通り、明日以降はお席が若干あまっております。
どうか、近隣のお友達などをお誘いあわせて頂けると、
実に喜びます。我々が。
ごめんなさい。酒入ってて。
演じてて、本当にたのしい。
それがそちらへ伝わってほしい。
そして楽しい空気で包み込まれてほしい。
でもきっと
そんな感じだぜ。
明日はもっと、もっと楽しくするぜ。
やるぜ。
感想お待ちしております。
小屋入りし、中日も過ぎたよ。
こんばんわ。もしくはこんにちは。
千田です。
『タンデム』も小屋入りし、初日も過ぎ、中日をこえました。
ちゅうにちじゃないですよ。なかびです。
帰ってきたらバタンキューな毎日のせいで、久々の更新です。
今日は「お客様に舞台を体験してもらうイベント」をやりました。
@バックステージツアー
@暗転体験
@稽古ゲーム
@実際に音と明りつきで舞台にあがる
などをやりました。
いや~、すごいね。
われわれ役者なんかちっぽけだなと思える瞬間がいっぱいある。
芝居とかショーとか、きっと初めて舞台にあがるひとがほとんどでしょう。
そのドキドキとか震えをとても楽しんでいらっしゃる。
とても大事で、忘れちゃいけないもの。
「初めて」ということ。
我々役者って、どこか慣れちゃうところがあるんですよ。
でも芝居って生ものだから、いつも新鮮でなくちゃいけない。
ドキドキしつづけなくちゃいけない。
それを阻害する、段取りとか昨日の記憶とか慣れとか。
それをいきなり忘れることができる。
またはいつも「初めて」を作れる人。
そういう人が、きっと役者に向いてるんでしょうね。
ぼくらはどうなんでしょうか。
舞台上ではいつも「初めて」を感じてるつもりでも、
ホントウに「初めて」の時って、ホントウはこのくらいだったのか??
不安になります。
事実はわかりません。
でも不安もどきどき材料。
なんでも利用して、舞台にのぞむつもりです。
池袋西口をふらふらしてたら「池袋よさこい祭り」(?)に出くわしました。
街の一部分とはいえ、あの熱気は瞬間的に楽しさを蜂起させますね。
「やったほうがさらにたのしいだろうに」
疲れたからだを見返りながら、そんな事おもいます。
あした、とうとう千秋楽を迎えます『タンデム』。
僕は千秋楽がキライです。
ずっと頑張ってきたことがいきなり終わっちゃうのはキライです。
愛知万博にたずさわっていた人は、あの閉幕の日、せつなかったはずです。
とても気持ちがわかります。
もっと、もっと舞台にいたい。
『タンデム』を満喫したい。
見ている人を喜ばせたい。
それなのに、明日でやめなければならない。
それは、とても寂しいです。
せめて
少しでも多くのお客さんに見てもらえますように。
それだけ思って、今日は寝ることにします。
みなさまどうもありがとう。
まだ明日ありますが、
僕に関わる全てのひとに。
お休みなさい。
千田です。
『タンデム』も小屋入りし、初日も過ぎ、中日をこえました。
ちゅうにちじゃないですよ。なかびです。
帰ってきたらバタンキューな毎日のせいで、久々の更新です。
今日は「お客様に舞台を体験してもらうイベント」をやりました。
@バックステージツアー
@暗転体験
@稽古ゲーム
@実際に音と明りつきで舞台にあがる
などをやりました。
いや~、すごいね。
われわれ役者なんかちっぽけだなと思える瞬間がいっぱいある。
芝居とかショーとか、きっと初めて舞台にあがるひとがほとんどでしょう。
そのドキドキとか震えをとても楽しんでいらっしゃる。
とても大事で、忘れちゃいけないもの。
「初めて」ということ。
我々役者って、どこか慣れちゃうところがあるんですよ。
でも芝居って生ものだから、いつも新鮮でなくちゃいけない。
ドキドキしつづけなくちゃいけない。
それを阻害する、段取りとか昨日の記憶とか慣れとか。
それをいきなり忘れることができる。
またはいつも「初めて」を作れる人。
そういう人が、きっと役者に向いてるんでしょうね。
ぼくらはどうなんでしょうか。
舞台上ではいつも「初めて」を感じてるつもりでも、
ホントウに「初めて」の時って、ホントウはこのくらいだったのか??
不安になります。
事実はわかりません。
でも不安もどきどき材料。
なんでも利用して、舞台にのぞむつもりです。
池袋西口をふらふらしてたら「池袋よさこい祭り」(?)に出くわしました。

街の一部分とはいえ、あの熱気は瞬間的に楽しさを蜂起させますね。
「やったほうがさらにたのしいだろうに」
疲れたからだを見返りながら、そんな事おもいます。
あした、とうとう千秋楽を迎えます『タンデム』。
僕は千秋楽がキライです。
ずっと頑張ってきたことがいきなり終わっちゃうのはキライです。
愛知万博にたずさわっていた人は、あの閉幕の日、せつなかったはずです。
とても気持ちがわかります。
もっと、もっと舞台にいたい。
『タンデム』を満喫したい。
見ている人を喜ばせたい。
それなのに、明日でやめなければならない。
それは、とても寂しいです。
せめて
少しでも多くのお客さんに見てもらえますように。
それだけ思って、今日は寝ることにします。
みなさまどうもありがとう。
まだ明日ありますが、
僕に関わる全てのひとに。
お休みなさい。