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◎  バック転やりました*\(^o^)/* 



今日は久々に、からだきたえる同好会に参加ができました。
しかも
新体操の小山せんせいをお迎えしての
バック転への挑戦の巻!
き、聞いてないよ~~

バック転といえば、大学時代に友人たちとバック転同好会なるものを非営利かつ非公認かつ不定期で、しかもかなり雑にやっていた事があり、
教えてくれる人などなく、勘と反復で身につけようとしていた。
まぁ、そんな会なので、長くは続かなかったが、
何度か一人バックドロップや、一人パイルドライバーや、一人キン肉バスターなどを決め、ちょっとしたトラウマになった記憶がある…
その時も、結局、誰も成功しなかったような…

なのに小山せんせいは「簡単です(^○^)」
と言ってのける。

もう、信じるしかないでしょう~~!!!?

最初は、前転、後転、側転からはじまり、
倒立前転、片手側転、ロンダートなどをやった。
「では」
と、バック転講座にうつる
ブルブル…
1!2!と構えて、3~!とジャンプ!
この形を沢山やった。
とても丁寧に、形を教えてくれる。
これは期待が持てる!
どうやらいけるのではないか!

「あとは、勇気。それだけでホントにできます」



いやいやいやいや!

全員で総ツッコミ。
しかし、それは本当だという。
後ろに跳ぶ、という事に人は慣れていないから、縮こまる。
だが逆に、後ろへ思いっきり反らねばならない!
もう無理!そんなに曲がらないよぅ!というくらいに。
しかし、それさえ出来てしまえばもう出来るのだと。
順番に正しくやれば、怪我も絶対しないし、以外とあっさり出来てしまう。
だから、勇気。
子供のころはやんちゃで、とりあえず思いっきりやっちゃってたでしょう?その感じ。
やんちゃにそれ!ってやれば出来ます。

と。

ふむむむ。なるほど。

「では、やりましょう」

うおお!もう実践だ!いや、もはや実戦でしょう!うおおおおお!

やるしかない状態に置かれる。

下はマットではないが、柔らかめの畳。
たぶん、大怪我はしない。

最初に、背中に乗っけて回転の感覚を味合わせてくれる。
なるほど、かなり反るな。かなり後ろだ…、そしてこんな視界なんだ。ふむふむ。
いけそうな気がしないでもないが、
もう次は実践。

うおおおおお!

跳ぶ段に、腰のあたりを支えて補助してくださる。
一人一人跳ぶ。

怖い(≧∇≦)

「跳ぼうとしないで、もっとテキトーでいいですよー」
「力もっとだらっと抜いてー、後ろにバーン!と威力高めでー」
「肩甲骨あたりにバーをイメージして、それを背面で飛び越えるように、そして、筒の中にするっと入るようにー」
「ジャンプ!ジャンプ!」
「思いっきり反って!」
「1!2!3~!バン!ドン!て感じでー」
「着地~」
とっても優しい口調で一人一人にアドバイスをくださる。
が、内容は恐ろしいものばかり。

しかし、何度もやってるうちに
補助ありであるなら、後ろに跳ぶ事は怖くなくなってきた。むしろ、もっと跳びたくなってきた!

うおおおおおおおおお!!!

なんか見えてきたかもぉ!

といった所で時間いっぱい。

くぅぅ

こ、これは。このままで終われぬと皆が心に誓い、近いうちの再戦を希望しました。
バック転、できるようになったるぞ!


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