大千秋楽でした！
SHOTGUN produce
『BULLETS ASSORTED』
なんとか終了しました。
今回は申し訳ないことに、俳優と主催人の「やりたい！」という我儘によってはじまりました。
特に、写真の鶴町くんが男涙を流したところから。
ですが、みんな、お客さんの事を必ず考えるメンバーで、
だからこそ、実にバランスの良い、奇跡のような公演となりました。
今回、僕にとっては「初めまして！」や「お久しぶりです！」が多かったのですが
稽古初日からまるで十年来の親友かのような現場で、実に楽しかったです。
ほんとうに恥ずかしいのですが、僕および、僕ら自身が実に楽しかったのです。
そんな事に、お客さまたちが乗ってきてくれて本当にありがたかった！
こんな事は僕らの酔狂だし、タブーでもある。
だけど、
やりたかった！
すごく短期間に凝縮した日々だったけど、
忘れられない楔を頂いたと思う。
申し訳ないけど、今回に関しては、本当に僕らがまず楽しむ為の公演だ。
とうぜん、見に来てくれた皆様を無視なんてしないが
それでも。
僕らは幸せでした！
ただただ笑い続ける打ち上げが、今、僕のすぐ横で繰り広げられている。
みんな笑顔である。
すいません。
ぼくらばかりたのしんで。
だけど、客席のみなさまとやりとりするのが楽しかったです！
こんな事、ときどきしか無いことだろうけど
いいか悪いかもわからないけど
ここで起きたことは事実だし、最低でも僕らにとってとてもいい時間でした。
まさにSHOTGUNのようなハイスピードな公演で、
おおくのことを皆様と共有できず申し訳ないですが
これからも何かにすがりながら頑張っていきます！
こんかい、
応援してくださったみなさま、助けていただいたみなさま。
見てくださったみなさま
そして誘ってくれたみんな。
そして
みんなを大吸収してくれた演出の笹浦のやろうと
涙をながしつつ、みんなの中心にいた鶴町くんに、どうもありがとう。
みんなを引っ張ってくれた島ちゃん。
なんだかんだ細かいことから脚本から受け持ってくれた河田さん。
みんな主催陣にどうもありがとう！
たのしい二週間でした！！！
千田剛士
