「読書の秋・おススメの本」

僕は案外、本を読みます。

本が大好きという訳ではないので、片時も離さないわけではないですが、

まぁまぁの分量を読みます。


ミステリは大好きです。
でも網羅しているのはまぁまぁです。

そんな中でも
島田荘司さんの「御手洗潔」シリーズは大好きで、ほぼ全てを持っています。
奇想天外な発想力を持つ主人公と、振り回されっぱなしの庶民代表の助手とが逆転的解決を繰り広げる探偵小説郡です。
ホームズ&ワトソンの構図です。

主人公の御手洗潔は、シリーズ当初は占い師でしたが、今は北欧で脳の研究をしているらしいです。
助手の石岡くんは、御手洗の解決した事件をまとめ本にする小説家です。

あるシリーズの最後に、御手洗は外国へいきなり消え、助手は日本に置いてけぼりにされました。
しかも、もう帰ってきません。
その後、どこで何をしているのか、石岡くんにもわからないので「らしい」なのです。
なのに主人公不在のまま、今、シリーズは何の不備もないまま、進んでいます。
すべて、面白いまま。

よくある、ギミックや時刻表などを使った、数学的なトリックとも違い、
文章自体にトリックを忍ばせ、読者の方を騙していくわけではなく、

読む人によっては
「狡い!」と思うような、奇想によるトリックと
いっぺんに読ませてしまう文章力と
作家の造詣の深さと
そしてキャラクターの溢れんばかりの魅力が
素晴らしいです。

ミステリとして読むというより、考えさせる冒険小説なのかもしれません。

世界の終わりを見た男や
死の神アヌビスや
家より大きい巨人や
切り裂きジャックや
回転する家や
踊り死にする老人や

いろんなキャラが出てきます。

現代のお話ですよ。

まだまだシリーズはつづくみたいなので、とても楽しみです。


冒険小説といえば
「ドラゴンランス」シリーズがべらぼーに面白いです。
「ゲド戦記」や「指輪物語」は読んでません。

「はっぴぃさん」という絵本があります。男の子と女の子が、幸せを求めはっぴぃさんに会いに行き、結局はっぴぃさんは現れなかったけど、幸せみたいなものは持ち帰ったようであるお話です。

絵本は大人になってから再び再燃しました。非常に面白いです。

他にも色々すてきな絵本がありますが、知らない作品だらけです。
網羅もしません。


どうやら僕は、ピンと来たものをただ食しているようです。
ジャンルとか特にこだわりません。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

千田剛士

最新記事
リンク
出演動画

シアターキューブリック
『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


シアターキューブリック
『ベイクド・マンション』
2009年 シアターサンモール


シアターキューブリック
『銚電スリーナイン』
2008年 銚子電鉄車内
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
黒(ぶら)っく もみじ