小屋入りし、中日も過ぎたよ。

こんばんわ。もしくはこんにちは。
千田です。
『タンデム』も小屋入りし、初日も過ぎ、中日をこえました。
ちゅうにちじゃないですよ。なかびです。
帰ってきたらバタンキューな毎日のせいで、久々の更新です。

今日は「お客様に舞台を体験してもらうイベント」をやりました。
@バックステージツアー
@暗転体験
@稽古ゲーム
@実際に音と明りつきで舞台にあがる
などをやりました。

いや~、すごいね。
われわれ役者なんかちっぽけだなと思える瞬間がいっぱいある。
芝居とかショーとか、きっと初めて舞台にあがるひとがほとんどでしょう。
そのドキドキとか震えをとても楽しんでいらっしゃる。
とても大事で、忘れちゃいけないもの。
「初めて」ということ。
我々役者って、どこか慣れちゃうところがあるんですよ。
でも芝居って生ものだから、いつも新鮮でなくちゃいけない。
ドキドキしつづけなくちゃいけない。
それを阻害する、段取りとか昨日の記憶とか慣れとか。
それをいきなり忘れることができる。
またはいつも「初めて」を作れる人。
そういう人が、きっと役者に向いてるんでしょうね。
ぼくらはどうなんでしょうか。
舞台上ではいつも「初めて」を感じてるつもりでも、
ホントウに「初めて」の時って、ホントウはこのくらいだったのか??
不安になります。
事実はわかりません。
でも不安もどきどき材料。
なんでも利用して、舞台にのぞむつもりです。

池袋西口をふらふらしてたら「池袋よさこい祭り」(?)に出くわしました。20051002232256.jpg
街の一部分とはいえ、あの熱気は瞬間的に楽しさを蜂起させますね。
「やったほうがさらにたのしいだろうに」
疲れたからだを見返りながら、そんな事おもいます。

あした、とうとう千秋楽を迎えます『タンデム』。
僕は千秋楽がキライです。
ずっと頑張ってきたことがいきなり終わっちゃうのはキライです。
愛知万博にたずさわっていた人は、あの閉幕の日、せつなかったはずです。
とても気持ちがわかります。
もっと、もっと舞台にいたい。
『タンデム』を満喫したい。
見ている人を喜ばせたい。
それなのに、明日でやめなければならない。
それは、とても寂しいです。
せめて
少しでも多くのお客さんに見てもらえますように。
それだけ思って、今日は寝ることにします。
みなさまどうもありがとう。
まだ明日ありますが、
僕に関わる全てのひとに。

お休みなさい。

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イベント体験させてもらいました。ありがとう!斬新な企画やね。本当の舞台は初めてでドキドキしたけど劇団の方々の暖かいサポートで本当楽しむ事が出来ました。今から30年以上前に高校の文化祭でやった芝居の事思い出して胸がちょっと熱くなった。
祭りのあとは本当淋しいもんだよね。でも終わるからまた新しい事が始まるんだよね。また歩き出すんだよね。ツライけど。
プロフィール

千田剛士

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『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


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