芝居人生ををより面白くする為に。

有線を耳にすると中島美嘉の歌が響いてくる。
映画「NANA」の主題歌で、
NANA starring MIKA NAKASHIMAが歌う『GLAMOROUS SKY』という歌。
普段あまりテレビを見ないので、タイトルとかピンと来ない。
ただ、映画館での予告や、たまにCMで目にする「NANA」での
中島美嘉の扮するナナがライブハウスで歌うシーン。
すげーカッコ良くて、強くて、ドキドキしちゃった。
だから「NANA」見てーなぁ、と思ってたんだけど、
足が遠のいていた。
どうも一人で映画とか芝居を見に行くのが好きではない。

前にも同じくドキドキしたCMがあった。
エミネムが主演の自伝的映画「8 Mile」。
ライブのシーンで黒人達がエミネムの歌に狂気する絵。
僕は日本というか、本州から離れたのは大島(東京都)だけ
という人間なので、
異国文化を肌で感じてないし、知識も大してない。
だけどビビっと来た。
人が狂気するって理屈や文化じゃない。
黒人のみんなはエミネムの練り上げるオーラに鼓舞されたんだ。

なんか、
やはりライブというのはいい。
僕は生ものが好きなんだと思う。
だから演劇なのか。

僕はとても良い役者になりたいと思っている。
「とても良い役者」?
「すごい役者」
いろいろ見たり学んだり考えたりした。
一つだけ答えが見つかった。
@理屈じゃない
@恐ろしく大きなエネルギーを内包している人
@オーラが分泌されている人
それが僕が思う一つの答え。
上手い役者や表現の大きい役者がいっぱいいて
勉強になる。
でも「この人になりたいか?」というと
そうではない。
そういう方がいっぱいいる。
僕の好きな役者。
なりたい役者。
共演したい人。
その人達はみんな下記に類していた。
@セリフ術とか関係ない時もある。
@表現方法もそれぞれ。
@でもデカイ。中から分泌されるものがデカイ
人。
どうやったら成れる?
そういう理屈じゃないと思うんだけど
たぶんだけど
その人たちは、
例えば
@芝居が好きで
@お客さんに喜んでもらうのが好きで
@いつも楽しく生き
@ときには苦しむけど挫けず
@とても貪欲な

じゃないかしら?
日常の些末ないろいろに追われても
貧乏でも
どうもうまく行かなくても
やりたい事をとにかくやっていたのではないかしら?
最近、そう出来てない自分がいるんだと思うと悲しい。
芝居を始めた当初は
まいんち芝居の事を考えて
ずぅーっと芝居してた。
仲間たちとくだらないこと、そして芝居のことをおしゃべりまくっていた。
楽しかったな♪
泥臭く
コアで
奔放だった。
若かったからできたのか?
いや
そんなんじゃないだろう。
歳は関係ない。
今だって
バカみたく芝居に興じられるだろう。もっともっと。
「ピュア」
「バカ」
「熱い」
「泥臭い」
「貪欲」
「コア」
「サービス精神」
「仲間」
「一所懸命」
「笑いの絶えない場」
「一人じゃない」
「負けず嫌い」
「徹夜」
「語りあう」
「魂」
「真剣ゲーム」
「ごまかさない」
「やりたい事」
「好きなこと」

そういった、今、ダサイと言われてしまうような事が
今、僕が芝居をする上で大事なんだと思うのです。
どなたか僕と一緒にお稽古したり、語らったり、
熱くケンカしたあと仲直りしたりしませんか?
いい稽古方法おもいつきました。
とってもコアで自虐的ですが、濃くて自由な稽古場。
そのうち近いうち、またここで書き込みます。
意見とかくださいな。
僕はアレですね。
コミュニケーションに飢えてるのかな?





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『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


シアターキューブリック
『ベイクド・マンション』
2009年 シアターサンモール


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『銚電スリーナイン』
2008年 銚子電鉄車内
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