『赤ちゃんがくる?!』



パペットミュージカル
『赤ちゃんがくる?!』
あっっっという間に終わってしまいました!

なんといっても
初めての人形遣い!
初めてのミュージカル!
初めての旅公演!
と、初めてづくしの一ヶ月間

さぞ、ご迷惑をおかけしたことと思います…
ひえ~!
みんな、どうもありがとう!!


移動時は怒涛の大雨に見舞われ、どうなることかと思いましたが
本番の2日間、帰還日と、とてつもない程の晴天にめぐまれ
気持ちのよい日々でした!

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一日目の下関 勝山公民館での初日
二日目の浜松 はまホールでの千秋楽

非常に楽しく
そして非常にあったかく僕らを迎えてくれて
人というものの温もりを存分にあびました。

そして「子ども劇場」という存在を知りました。
「生の舞台を観ることによって、子どもたちを豊に育てる」というモットー。
他にもキャンプやスクールにと、親と子が集団をつくり
演劇というツールで共に遊び、育まれる空間。

僕はこんなものがあるなんて全く知らなかった。

演劇の力はとても素晴らしくて
これがあれば世の中はとても平和になるし、仲良くなるし、いじめもなくなる
と、僕は本気で思っていて
同じように思っている団体がたくさん世の中にはある。
その方達に出会えたというのも、今回とても嬉しかったです。
ほんとうに、ほんとうに頑張ってほしい。
ありがとうございました。


今回、ほんとうに色々得ることができました。

子どもたちは本当に、僕らみたいに偏った認識を持っておらず
素直に一喜一憂してくれました。

「音楽は連続の芸術!だから、たった一つの音符もかえることは出来ない!」
とモーツァルトは皇帝に言い放ちました。
演劇も一緒で、たった一瞬も気を抜くことはできない。

僕らは、ついつい、
世の“常識”のようなものに照らしあわせ、
「楽しい」「つまらない」
「良い」「悪い」
などを決めてしまい、形をつくってしまいます。

子どもたちは、そんなの気にせず、絶えず楽しがったり、飽きたりします。
それは、わかっていても新鮮でした。

楽しい時は、どこにもあって、
モーツァルトが言うように、
どんな瞬間だって、楽しむことができるのです!

舞台上で、子どもたちと会話するように演じていると
流動的に楽しさが流れていきます。
楽しさは、その場で絶えず生まれていくのです。


公演が終わって
僕らに寄ってきて、まっすぐ見つめながら話す目。
ばらしも終り
車で再出発する僕らをいつまでも見送りしてくれる、たくさんの手。
たくさんの率直な言葉。
ありがとうございました。

演劇をつづけていくと言うのはとても大変。
でも力をもらいましたね。
「おんわたし」という言葉がありますが
もらったものは、また誰かにわたして、めぐらせて行きたいと思います。


浜松では、たくさんのお野菜と
そして鰻の手作り弁当を頂きました~
肉厚厚で、ジューシー!
超うまかったです!

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初めてづくしだったからか
こんなに演劇に携わってきた僕の中でも
「僕はしっかり出来たんだろうか?」
という疑問がのこり、

精一杯やったし、喜んでもらえたし、お酒はうまかったし
成功だったはずなのに、

もっと
もっと

と、演劇というものをもっとたくさんあげないといけないな
と思い、
帰路についています。

ここ一年は本当にたくさんのことが起きて、僕の中が変革されていってますね。
委ねてやろうと思っているからでしょうか。



さて、
僕の所属する劇団シアターキューブリックも同時期に
岡山の岡山城天守閣前広場にて、宇喜多秀家のフェスティバルに参加しておりました。
そちらも大盛況だったようなので一安心です。
みんなお疲れ!

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プロフィール

千田剛士

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出演動画

シアターキューブリック
『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


シアターキューブリック
『ベイクド・マンション』
2009年 シアターサンモール


シアターキューブリック
『銚電スリーナイン』
2008年 銚子電鉄車内
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