開演前のひととき

ちょっとネタバレになってしまいますが、

『葡萄酒いろのミストラル』
開演前のお話です。

うちの片山が…、おっとDJヨーが生ラジオ「カミカミ放送局」をやってる時間。

メイク直しに余年がない役者
ずっと、あるシーンの事を話してる連中
なんか、ふー、ふー言ってる人

色々います。


お芝居の中の小道具で宮沢賢治の原稿が出てきますが、
アレ、実際に文章が書かれています。
僕が控えている時にすぐ横に置いてあるので、
なんとはなしに
開演前に読んでみるようになりました。
当然、宮沢賢治ご本人が書いた文字ではないですが、
だんだん本物に見えてきて
賢治ワールドが近くに感じます。
暗い場所なので、ちょっとずつ、ちょっとずつ読み進めています。

千秋楽までに読み終わるかしら?


昨日は、
開演直前に「宮沢賢治プラネタリウム」と称して
照明・音響とともに俳優たちが
『おきなぐさ』を朗読しました。
一昨日は『銀河鉄道の夜』を。

宮沢賢治は音楽のような、演劇のような文章を書く人なので、
こうして音にして聞くと、すーっと入ってくると思います。
稀有な作家だなと思います。
プロフィール

千田剛士

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出演動画

シアターキューブリック
『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


シアターキューブリック
『ベイクド・マンション』
2009年 シアターサンモール


シアターキューブリック
『銚電スリーナイン』
2008年 銚子電鉄車内
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