本郷さんぽ~宮沢賢治旧居跡をさがせ!からの~
千田です!
本郷三丁目より、いくばくか歩いた所に、なんと宮沢賢治が住んでいたという所の跡地があるという。
そんな噂を聞きつけ、とりあえず行ってみました!
文京区といえば、とにかく坂!坂!坂!路地!坂!
昭和のムードたっぷりのまち。

とりあえず向かったあてはたった一つ。
郷土愛をはぐくむまち文京が設置している案内板。

たくさんの偉人がおられますね。
その中のここを目指します!

そして歩きました。
てくてくてくてくてくてくてくてく
まったく見つかりません!

この路地だらけのまちで
あの案内板のざっくり感!
この探索、レベルたけー!
いつしか冒険と呼ぶようになりました。
途中、案内指示などまったく無く、
同じところをぐるぐる回っているような…。
の、
ところへ不意にあらわれました。

あったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ありました!
宮沢賢治さんが半年あまりを過ごし、
いくつかの名作を生み出した場所!
としの病変をきっかけに、後にすることになった場所!
では、ご覧いただこう。
じゃん。

じゃん!

さらに、じゃん!

もはや普通のコーポですが、
二階の真ん中あたりに住んでおられたそうです~
いや~あった、あった。
一気に目的を失ってしまったのですが、
この付近に、樋口一葉のゆかりの井戸があるそうな。
とりあえず行くことに。
てくてく…
どうやらこの辺のよう。

それにしても魅力的な階段…ゴクリ…。
の横に、ありました!
井戸!

何が樋口一葉なのかよくわかりませんが、
ありました。
それにしてもの、魅力的な階段…
のぼってみることに。
階段下から見たこの素敵な家屋。


こちらの家屋たちは棟がわかれているにも関わらず、一つの屋根付きの道がこしらえられており、不思議。
その隣の家屋群、いや、そのまた向こうの家屋群もなんだか似た風情の家屋が続いている。
もしかしたら一つの家だったのか?
貸家群なのか?
色まちでもあったのか?
などいろいろ想像。
そして一つの答えがコレ

金田一京助・春彦旧居跡!
どうやら、この一帯全部ではないようですが
さすがというところ。
続いて、ゆるい坂を降りて行くことに。

少しゆるく曲がって終着します。

見上げるとこんなかんじ

案内板を見つけ出すときりがありません!
そして気にし出すと、文京のまちのところどころが面白くなってきます!
いつのまにか冒険になりました!
旧町名で言えば、菊坂町と真砂町。
たったそれだけの地域でしたが、
坂!坂!坂!路地!坂!の旅!
立派な大冒険。
ぜひぜひ訪れて欲しいまちです。
ぜんぜん飽きませんでした!










本郷三丁目より、いくばくか歩いた所に、なんと宮沢賢治が住んでいたという所の跡地があるという。
そんな噂を聞きつけ、とりあえず行ってみました!
文京区といえば、とにかく坂!坂!坂!路地!坂!
昭和のムードたっぷりのまち。

とりあえず向かったあてはたった一つ。
郷土愛をはぐくむまち文京が設置している案内板。

たくさんの偉人がおられますね。
その中のここを目指します!

そして歩きました。
てくてくてくてくてくてくてくてく
まったく見つかりません!

この路地だらけのまちで
あの案内板のざっくり感!
この探索、レベルたけー!
いつしか冒険と呼ぶようになりました。
途中、案内指示などまったく無く、
同じところをぐるぐる回っているような…。
の、
ところへ不意にあらわれました。

あったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
ありました!
宮沢賢治さんが半年あまりを過ごし、
いくつかの名作を生み出した場所!
としの病変をきっかけに、後にすることになった場所!
では、ご覧いただこう。
じゃん。

じゃん!

さらに、じゃん!

もはや普通のコーポですが、
二階の真ん中あたりに住んでおられたそうです~
いや~あった、あった。
一気に目的を失ってしまったのですが、
この付近に、樋口一葉のゆかりの井戸があるそうな。
とりあえず行くことに。
てくてく…
どうやらこの辺のよう。

それにしても魅力的な階段…ゴクリ…。
の横に、ありました!
井戸!

何が樋口一葉なのかよくわかりませんが、
ありました。
それにしてもの、魅力的な階段…
のぼってみることに。
階段下から見たこの素敵な家屋。


こちらの家屋たちは棟がわかれているにも関わらず、一つの屋根付きの道がこしらえられており、不思議。
その隣の家屋群、いや、そのまた向こうの家屋群もなんだか似た風情の家屋が続いている。
もしかしたら一つの家だったのか?
貸家群なのか?
色まちでもあったのか?
などいろいろ想像。
そして一つの答えがコレ

金田一京助・春彦旧居跡!
どうやら、この一帯全部ではないようですが
さすがというところ。
続いて、ゆるい坂を降りて行くことに。

少しゆるく曲がって終着します。

見上げるとこんなかんじ

案内板を見つけ出すときりがありません!
そして気にし出すと、文京のまちのところどころが面白くなってきます!
いつのまにか冒険になりました!
旧町名で言えば、菊坂町と真砂町。
たったそれだけの地域でしたが、
坂!坂!坂!路地!坂!の旅!
立派な大冒険。
ぜひぜひ訪れて欲しいまちです。
ぜんぜん飽きませんでした!










