富士市立高校へ、商店街について講演をしてきた!

先日、
公演ではなく、講演へ行ってまいりました~!
内容は、「すみだの商店街について」
そんなわけで、帰ってきたキューピッドガールズとともに
生まれて初めての講演の場へとメンバーみんなドキドキしながら行ってまいりました!
場所は静岡県は富士山のおひざもと!
富士市立高校!!
ほら!グラウンドから富士山がどーーーーんとお目見えし
閑静でのびのびとした、成長するにはとってもいいところです。

新幹線でゴーゴゴー!し
お車で高校まで送ってもらえました。
高校の、しかもビジネス探求科というなんとも
ごっっつい勉強をしてらっしゃる高校生たちのもとへ!

いろいろ緊張していたのも、
現場に入ってしまうと違うスイッチが入るようです。
オクヤマ、タニグチ、センダの三人は
空間のかっこよさもあいまって、舞台俳優スイッチ入りました!

一時間も何はなそ~
寝られちゃったらどうしよ~
とか言ってたわりに、どかどか皆の元へインタビューに行き
マシンガントーク炸裂しっぱなしで
時間の関係で結局、巻き気味で講演終えました。
高校生のみんな、すみだの、しかも商店街なんていう
いまいちピンとこない内容に、人見知りしながらも
キラキラした目をずっと向けていてくれました。
たしかに、こんな奇異な存在が現れたらびっくりしますよね!

アラサーアイドルだという人たちがあらわれ
マイクいらないや!とか言い出し、
東京の下町の実情と実感をべらべらしゃべり
下町のおばちゃん顔負けに、パーソナルスペースに入り込まれ
おちおち顔を伏せてもいられない。
しまいにゃ立って、シアターゲームをさせられるという!

そりゃびっくりだ。
でも、ただ、挨拶をするというゲームをしたのですが
あんなに楽しそう(?)新鮮そうにきゃっきゃ言ってもらえるとは
正直おもいませんでした。
楽しんでくれて、どうもありがとう!

話した内容はおもに以下の3つ!
「すみだというまちについて」
「これからのすみだについて」
「帰ってきたキューピッドガールズは何者か??について」
その詳細に関しては、ご清聴くださった彼らだけのものなので割愛するとして
こんな機会がなければ、ここまで商店街のことに関して
理論的に望んだかわからないし、すみだを、東京を飛び出して、商店街のことを伝えよう
なんて思わなかったと思う。
この機会を与えて下さった、富士市立高校のみなさま!
本当にありがとうございました!!
夏には、ビジネス探求科のみんなと一緒に
なんと
すみだの商店街を実地調査に来るという!
スカイツリーなんかに誤魔化されちゃいけないぜ!
下町の面白さはあんなもんじゃない。
お楽しみに!だぜぇぇぇ~!
最後はこんな感じで記念撮影!
パシャリ!!!
また会えるときが楽しみです。

まるで僕が中心みたいになっちゃいました…。
さて!!!!
まだまだ終りません!!!!!!!
なんと!!!
富士市立高校のせんせーたちが、
富士というまちをアチコチ案内してくれたのです!!!!!!!
その萌えっぷりたるや驚愕もの!!!
とくとご覧あれ!!!!

まずはこれ!!!!

岳南鉄道!!!
ファインディング・ニモみたいな可愛い車体!!!
これがえっちらおっちら走るのです!!!

入口!!てつのさくです!!!
そして見てください!向こう側の景色!!!

近くで見るとこれです!!
うわ~~~!でしょう!うわ~~~
ほかの車両たち!



あああああああ!すてき!!
ほかにも!




シンプルなのに奥深い!そしてゆらりとした風が吹く岳南鉄道!!
また来たいぞ!つぎこそ乗りたいぞ!!岳南~!岳南て~つ~ど~~~~~ぅ!!!
お次はこちら!!!

竹採公園!!
かの、かぐや姫の伝説がある公園!
そう!竹採イコール竹取ですよ!!!

とうぜん、竹がいっぱい!
ちょっとした散歩コースに最適な広さ!

ここ富士では、毎年一回、かぐや姫に手紙を出すというお祭りがあります。
なんとも風流ではないですか。
女の子ならオードリー・ヘプバーンか、かぐや姫。
面白い風習があるなーと思います!
そして、お次はここ!!!

田子の浦の工場地帯!!!!
萌えーーーーーーーーーーーー!!
です!!!
まぁ、とくと見よ!!!









圧巻!!!!
あっかんです!!!!!
大人気なく飛び回り、キャーキャー言いながら写真をパシャパシャ撮るわれらを見て
センセー方げらげら笑っておられました!!
こんな楽しんでもらえるなんて思わなかった!!
だそうです。
面白スポットありすぎです!!!!
富士、まるでジブリの世界のようでした!!!!
おまけ







残念ながら、この時期は富士山は、ほぼ雲に隠れてるとのこと。
午前中にパシャリできたものぐらい。
おっきい富士。神格化されるのもよくわかります。
僕が思うに、
スカイツリーは、それはそれは凄い建築物である。
なんといっても電波塔世界一。
だけど、富士山はそこにあり、その雄大さたるや別格だ。
あれは人につくれるようなものではない。
あんな凄さをめざして、人はどんどん大きいものをつくり
その結果、スカイツリーなるものも生み出されたのだ。
富士山。
これからも目標でいて欲しい。
千田剛士