長拳、舞台、歌舞伎

今日は次朗くんとの、からだきたえる同好会でした。

2013鍛え始めということで、
イレギュラーで日曜に開催!
長拳の先生も降臨されました。
本日は、劈掛拳の型。

いやはや、ぜったい明日明後日は筋肉痛確定です!

今日
先生が言っていたことで、頭に残っていること

「足や手に、この角度がいいとか、位置とかもあるけど、
とにかく波が押し返すように、流れがつながっていくことがまず重要。
動きっぱなしがいいよ!」

演劇をやっていても
無意識においておきたい言葉みたいのはいくつもあって
それらが自分を形成するわけです。



というものの重要性、それを忘れるということの重要性

あと
「劈掛拳のこの動きの面白いところは、体の力を抜けば抜くほど、結果、力のある効果が得られる所!」
という言葉郡。

いろいろあてはまる。

今日、テレビを見ていて
香川照之さんが市川中車の名を持ち、初舞台にのぞむドキュメントをTVでやっていた。
それまで、全く歌舞伎に触れてこなかったというのに
中年になって初心者にもどり、舞台に、名にそして血に恥じぬよう、舞台を務めなくてはならない。
その努力たるや、じくじくじくじく、ほんの少しずつの積み重ね。
他の歌舞伎俳優たちが日進月歩で培っているものを数ヶ月で積まねばならぬプレッシャーたるや相当だろう。

そして初舞台。

開演10分前になって、いとこの亀治郎(猿之助)さんが中車さんに言った言葉

「うん。もう型はさ、出来てるから。出来てるからもう、いいんじゃない?もう、自由でも」

この時のこの言葉の安心感たるや凄まじいと思う。
安堵はないが、繋がりもあり、背中をそっとおしてくれる。
なんという関係だろうと思う。

型そして自由。

これらに対しどのように対峙し、どのように取り組んできたか
亀治郎ほどの性能の人からだからこそ効くし、よく言ったなと思う。

この考えに関しては

武道にも舞台にも同じ事が言える。

とうぜん、他の分野でも同じ事が言えるだろう。


やるべきことを見失うことがいつだってあるが
長年自分の中に落としこんできたことは自信になるし
開放されて出来たことは他の人との繋がりになる。

たくさん考え、決めることができ
今日もたいへん為になった一日だったな。

どうもありがとうございます。
プロフィール

千田剛士

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シアターキューブリック
『誰ガタメノ剣』
2010年 紀伊國屋サザンシアター


シアターキューブリック
『ベイクド・マンション』
2009年 シアターサンモール


シアターキューブリック
『銚電スリーナイン』
2008年 銚子電鉄車内
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