男5人芝居。6人芝居。7人。
大学時代のお話ですが
僕がこれまでやってきたお芝居の中で一番、仲間感を感じた作品があるのです。
芝居を始めて3年目のおわり。
ちょうど、お芝居が楽しくてたまらない頃。
その頃の同世代の仲間たち、しかも仲の良い仲間たち。
若くて、そしてもうすぐ卒業のころ。
たった五人の男たち。
いろいろな条件が揃って、その仲間感は生まれたのだと思うし
特別だったんだと思う。
『トランクス』という
自転車キンクリーツカンパニーさんの
作品をお借りしました。
高校時代の同級生である五人の4回のお正月のできごと。
青臭い少年期から、憧憬や成長を経て、挫折や事件を繰り返し、なんとはなしに、男って変わらねぇな
ってお話。
このお話を大学生の頃にやったというのがまた格別だったのだと思います。
生活のことも、学業のことも、将来のことも忘れて稽古をしてました!
(いちおう春休みだったということもあるんですよ!)
たった一日の、お客さんも50人と座ることの出来ない会場で、
5人出ずっぱりで、2時間半。最初のシーンから汗だくでノンブレーキ。
最高の作品だと自負しておりました。
最高の仲間たち、最高の作品、最高の時間。
楽しくて楽しくてたまらなかった!
だから、一日の公演とはいえ、なんだか永遠だって思っているんです。
今でもあの頃のことは特別で、セリフもシーンもかなりを覚えております。
その後、劇団に入り、ちゃんと芝居をして生きていくことの厳しさを沢山あじわうのですが、
だからといって、あの頃つくっていた作品がダメだったなんて露にも思いません!
最高でした!格別でした!
紆余曲折を経て、ここ最近は、あの頃の最高さに近づいてきた感があります。
僕の中でですが。
いちおう経験値も積んでおりますし、
お客さんもおりますし、
いろいろと結実してきたのかもしれません。
そこへきて、今度出演させていただく『アベンジャーズ』
同年代の男6人。
ワクワクしないわけがない。
あの頃とは違うだろうし、
年だってとってしまったしね。
『トランクス』のみんなは、もうそれぞれの世界にいますが、
『アベンジャーズ』の6人はこれから同じ世界に行きます。
永遠の続きになれますよう、楽しみです。
僕がこれまでやってきたお芝居の中で一番、仲間感を感じた作品があるのです。
芝居を始めて3年目のおわり。
ちょうど、お芝居が楽しくてたまらない頃。
その頃の同世代の仲間たち、しかも仲の良い仲間たち。
若くて、そしてもうすぐ卒業のころ。
たった五人の男たち。
いろいろな条件が揃って、その仲間感は生まれたのだと思うし
特別だったんだと思う。
『トランクス』という
自転車キンクリーツカンパニーさんの
作品をお借りしました。
高校時代の同級生である五人の4回のお正月のできごと。
青臭い少年期から、憧憬や成長を経て、挫折や事件を繰り返し、なんとはなしに、男って変わらねぇな
ってお話。
このお話を大学生の頃にやったというのがまた格別だったのだと思います。
生活のことも、学業のことも、将来のことも忘れて稽古をしてました!
(いちおう春休みだったということもあるんですよ!)
たった一日の、お客さんも50人と座ることの出来ない会場で、
5人出ずっぱりで、2時間半。最初のシーンから汗だくでノンブレーキ。
最高の作品だと自負しておりました。
最高の仲間たち、最高の作品、最高の時間。
楽しくて楽しくてたまらなかった!
だから、一日の公演とはいえ、なんだか永遠だって思っているんです。
今でもあの頃のことは特別で、セリフもシーンもかなりを覚えております。
その後、劇団に入り、ちゃんと芝居をして生きていくことの厳しさを沢山あじわうのですが、
だからといって、あの頃つくっていた作品がダメだったなんて露にも思いません!
最高でした!格別でした!
紆余曲折を経て、ここ最近は、あの頃の最高さに近づいてきた感があります。
僕の中でですが。
いちおう経験値も積んでおりますし、
お客さんもおりますし、
いろいろと結実してきたのかもしれません。
そこへきて、今度出演させていただく『アベンジャーズ』
同年代の男6人。
ワクワクしないわけがない。
あの頃とは違うだろうし、
年だってとってしまったしね。
『トランクス』のみんなは、もうそれぞれの世界にいますが、
『アベンジャーズ』の6人はこれから同じ世界に行きます。
永遠の続きになれますよう、楽しみです。