私の2015年
2015年。
いい歳になりました。
俳優としては
1月早々、初の朗読公演をし
GWに漫画家の先生方が作・演出するという舞台に出演し
初夏には、インプロのフェスティバルに参加しました。
そして、秋には、ローカル鉄道演劇の二本立て公演に出演。
主だった所はそんなところ。
こうして眺めてみると、バラエティに富んでいるなぁ。
数年前からですか
演劇を劇場で演じることが必須ではないと感じるようになりました。
かつて体験したところといえば
・路上
・銭湯
・LIVEハウス
・レストランバー
・街角
・鉄道
などなど…
さらに言えば、台本も必須ではなくなりました。
それはインプロ(即興劇)の影響かな?
そして、共演者が俳優である必要もあまり感じなくなりました。
ジャグラーやマジシャン、ミュージシャン、サラリーマン、
お店の人、職人、子供、、、と共演してきて
生きることは既に専門職である。
なので、誰もがその道のプロである。
とかなんとか。
先日11月に、『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』という公演を終えました。
だからといって「ゆっくりしてます」ということもなく
稽古、稽古、稽古の日々です。
師走になりました。
この一年を振り返ってみて、
劇場でやること、台本があること、俳優であること
が、必須ではないことの実感を思い返しました。
だからなのか
今、逆に、俳優が台本を手に劇場で公演をするという事に
強いこだわりを感じます。
これは僕が何十年とこの日々を送ってきたからだと思うのですが、
「芝居をしたい」
です。
2015年、終わりにさしかかり感じることはコレです。
これまで漫然と思っていた「芝居がしたい」
とは、違うのだろうと思うのですが。
2016は、この違いがなんなのか、どんどん明るみになっていくのだろうと思います。
楽しみです。
いい歳になりました。
俳優としては
1月早々、初の朗読公演をし
GWに漫画家の先生方が作・演出するという舞台に出演し
初夏には、インプロのフェスティバルに参加しました。
そして、秋には、ローカル鉄道演劇の二本立て公演に出演。
主だった所はそんなところ。
こうして眺めてみると、バラエティに富んでいるなぁ。
数年前からですか
演劇を劇場で演じることが必須ではないと感じるようになりました。
かつて体験したところといえば
・路上
・銭湯
・LIVEハウス
・レストランバー
・街角
・鉄道
などなど…
さらに言えば、台本も必須ではなくなりました。
それはインプロ(即興劇)の影響かな?
そして、共演者が俳優である必要もあまり感じなくなりました。
ジャグラーやマジシャン、ミュージシャン、サラリーマン、
お店の人、職人、子供、、、と共演してきて
生きることは既に専門職である。
なので、誰もがその道のプロである。
とかなんとか。
先日11月に、『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』という公演を終えました。
だからといって「ゆっくりしてます」ということもなく
稽古、稽古、稽古の日々です。
師走になりました。
この一年を振り返ってみて、
劇場でやること、台本があること、俳優であること
が、必須ではないことの実感を思い返しました。
だからなのか
今、逆に、俳優が台本を手に劇場で公演をするという事に
強いこだわりを感じます。
これは僕が何十年とこの日々を送ってきたからだと思うのですが、
「芝居をしたい」
です。
2015年、終わりにさしかかり感じることはコレです。
これまで漫然と思っていた「芝居がしたい」
とは、違うのだろうと思うのですが。
2016は、この違いがなんなのか、どんどん明るみになっていくのだろうと思います。
楽しみです。