
「中」です。
印象としては中庸の「中」です。
気張りすぎる事もなく、落ち込み過ぎることもなく
フラットな状態かしらね。
柳が風に耐え、揺れるように
雲が重力に負けず、揺蕩うように
これは自力が試されることだなと思います。
中庸から始めることで
もっと大きく一喜一憂できるかなと。
それに、「中」は当たるとも読みます。
がっつくことなく、大きな何かが当たるといいですね。
無理なく、慌てること無く、じっくり生きる。
楽なようで、力のいる日々。
こんな一年を2016は進んでいこうかと。
あと、中国いったことないので行ってみたい。
中国地方もいったことないから行ってみたい。
千田剛士