『レディ・イン・ザ・ウォーター』を見て!!!
M・ナイト・シャマラン監督の最新作です。
そういえば、ランダムにしか映画をみない僕が珍しく
ちょくちょく観てる監督さん。
「シックス・センス」はその仕掛けとラストシーンの真っ白くなってく絵が綺麗で好き。
「ヴィレッジ」は村っていう世界観がもやっとして好き。怪物のちゃちさがいただけないけど、役者さんのムードもいいよね。
「サイン」は結局みてない。あまり見る気もない。
「アンブレイカブル」はつまらなかった。
あとは見てません。
そんなワケで
「レディ・イン・ザ・ウォーター」はというと
僕はとても好きだし、救われた気分になりました。
シナリオは軽いし
仕掛けも絵も内容もB級だと思うけど
たぶんあれは現代の映画を使ったおとぎ話だと思うから
わざとちゃちいんだと思った。
それはそれとして
とにかく
「信じる」とか
「受け止める」といった空気がすごく蔓延してて
僕はしずかに泣きそうになった。
悲しくてとか
悔しくてとかではなく
なんだろう
癒されて?
心底荒んでしまっている
ごく一般的な主人公が
ある女の子と出会う。
女の子はまるでおとぎ話から出てきたような事を言う。
そして助けてほしいと。
じつに荒唐無稽。
主人公は疑心暗鬼もありながら
「信じる」という事をする。
そこに疑問を感じちゃったら
たぶんもう見る側としてはおしまいで
僕はそれがうれしいと思った
全く荒唐無稽な話を
「受け入れる」ことからこの話は始まっている。
その後でてくる登場人物も
不信感はゼロじゃないのに
特に根拠もなく
皆そのファンタジーを「信じる」
その状況に見る側がノッて行けたらいい
登場人物と同じように
「受け入れる」という事ができればいい。
すると
最後まで本当かどうかわからなかったファンタジーは
なんと本当に起きてしまう。
最後のシーンはとてもちゃちなCGのごく短いファンタジーなシーン
とてもシンプルだったけど
それでも僕はうれしくて
いやされて
感謝の気持ちとルンルンな気分で映画館を後に出来ました。
ぜひ見て欲しい一品です。
だめな人は絶対受け入れられないと思う。
だけど、「受け入れる」ということをまずしてほしいな。
インプロみたいだね。精神が。
そういえば、ランダムにしか映画をみない僕が珍しく
ちょくちょく観てる監督さん。
「シックス・センス」はその仕掛けとラストシーンの真っ白くなってく絵が綺麗で好き。
「ヴィレッジ」は村っていう世界観がもやっとして好き。怪物のちゃちさがいただけないけど、役者さんのムードもいいよね。
「サイン」は結局みてない。あまり見る気もない。
「アンブレイカブル」はつまらなかった。
あとは見てません。
そんなワケで
「レディ・イン・ザ・ウォーター」はというと
僕はとても好きだし、救われた気分になりました。
シナリオは軽いし
仕掛けも絵も内容もB級だと思うけど
たぶんあれは現代の映画を使ったおとぎ話だと思うから
わざとちゃちいんだと思った。
それはそれとして
とにかく
「信じる」とか
「受け止める」といった空気がすごく蔓延してて
僕はしずかに泣きそうになった。
悲しくてとか
悔しくてとかではなく
なんだろう
癒されて?
心底荒んでしまっている
ごく一般的な主人公が
ある女の子と出会う。
女の子はまるでおとぎ話から出てきたような事を言う。
そして助けてほしいと。
じつに荒唐無稽。
主人公は疑心暗鬼もありながら
「信じる」という事をする。
そこに疑問を感じちゃったら
たぶんもう見る側としてはおしまいで
僕はそれがうれしいと思った
全く荒唐無稽な話を
「受け入れる」ことからこの話は始まっている。
その後でてくる登場人物も
不信感はゼロじゃないのに
特に根拠もなく
皆そのファンタジーを「信じる」
その状況に見る側がノッて行けたらいい
登場人物と同じように
「受け入れる」という事ができればいい。
すると
最後まで本当かどうかわからなかったファンタジーは
なんと本当に起きてしまう。
最後のシーンはとてもちゃちなCGのごく短いファンタジーなシーン
とてもシンプルだったけど
それでも僕はうれしくて
いやされて
感謝の気持ちとルンルンな気分で映画館を後に出来ました。
ぜひ見て欲しい一品です。
だめな人は絶対受け入れられないと思う。
だけど、「受け入れる」ということをまずしてほしいな。
インプロみたいだね。精神が。